生理痛と骨盤・身体バランスの関係
「生理のたびに下腹部が痛い」
「腰まで重だるくなる」
「薬を飲まないとつらい」
このようなお悩みを抱えている方は少なくありません。
一般的には、
- ホルモンバランス
- 冷え
- ストレス
- 体質
などが原因と言われることがあります。
もちろん関係する場合もあります。
しかし実際には、生理痛は単純に“子宮だけ”の問題ではなく、骨盤機能や身体全体の荷重バランス、循環機能の低下が関係しているケースも少なくありません。
今回は、「生理痛と骨盤・身体バランスの関係」について解説します。
骨盤内は常に循環しています
- 子宮
- 卵巣
- 血管
- 神経
- リンパ
などが集まっています。
本来、身体は、
- 呼吸
- 歩行
- 関節運動
- 重心移動
などを利用しながら循環を保っています。
特に人の身体は、重力に逆らいながら血液や体液を循環させています。
そのため、
- 筋ポンプ
- 関節ポンプ
- 呼吸運動
などが非常に重要になります。
しかし、
- 骨盤機能低下
- 荷重分散低下
- 歩行連動低下
などが起こると、骨盤内循環が低下しやすくなるケースがあります。
すると、
- 下腹部痛
- 重だるさ
- 腰痛
- 冷え
などにつながることがあります。
当院では「左の非荷重」に注目しています
生理痛の方では、
身体の左側へうまく荷重できていないケースが非常に多くみられます。
本来、歩行時には左右へバランス良く荷重移動しながら身体を支えています。
しかし、
- 左非荷重
- 骨盤左右差
- 股関節機能低下
- 重心移動異常
などが起こると、骨盤内バランスが崩れやすくなります。
すると、
- 骨盤内循環低下
- 荷重偏位
- 身体の捻れ
などにつながり、生理時の負担が強くなるケースがあります。
つまり、
「子宮だけ」
ではなく、
「身体全体の荷重構造」
を見ることが重要になります。
冷えだけが原因ではありません
生理痛では、
「身体を温めましょう」
と言われることがあります。
もちろん冷え対策は大切です。
しかし、
- 骨盤機能低下
- 呼吸効率低下
- 歩行連動低下
- 荷重分散低下
などが残ったままだと、循環効率は再び低下しやすくなります。
つまり、
「温める」
だけではなく、
「循環しやすい身体」
を作ることが重要になります。
姿勢だけ意識しても戻りやすい理由
「姿勢を良くしましょう」
と言われることがあります。
しかし、
- 骨盤
- 股関節
- 足部
- 重心移動
などが改善されなければ、再び元の身体バランスへ戻りやすくなります。
すると、
- 左右差
- 捻れ
- 荷重偏り
などが繰り返され、生理時の負担も蓄積しやすくなります。
つまり、
「見た目の姿勢」
ではなく、
「重力へ適応できる基礎構造」
を見ることが重要になります。
このような特徴はありませんか?
生理痛でお悩みの方では、以下のような特徴がみられることがあります。
- 下腹部痛が強い
- 腰まで重だるい
- 冷えやすい
- 疲れやすい
- 左右バランスが悪い
- 猫背になりやすい
- 股関節が硬い
こうした状態では、身体全体の連動性が低下し、荷重が偏っているケースも少なくありません。
整骨院咲良ちはら台本院の考え方
- 骨盤という基礎構造
- 関節機能
- 歩行連動
- 重心移動
- 荷重分散
まで確認しながら施術を行っています。
また、「矯正」ではなく、骨盤や関節が本来機能しやすい状態へ導く「整復」を重視しています。
さらに、歩行時の身体全体の連動性や動作効率まで確認しながら、日常生活で負担を繰り返しにくい身体づくりを目指しています。
まとめ
生理痛の背景には、
- 骨盤機能低下
- 荷重分散低下
- 左非荷重
- 重心移動異常
- 歩行連動低下
- 身体の左右差や捻れ
などが関係している場合があります。
整骨院咲良ちはら台本院では、骨盤や関節を整復しながら、身体全体の機能や歩行連動まで確認し、生理痛改善を目指しています。
「毎月つらい」「薬が手放せない」とお悩みの方は、お気軽にご相談ください。








