身体の左右差はなぜ起こるのか
「肩の高さが違う」
「片側ばかりつらくなる」
「写真を見ると身体が傾いている」
このようなお悩みを抱えている方は少なくありません。
実際、慢性的な不調を抱えている方では、
- 肩の左右差
- 骨盤の傾き
- 片脚荷重
- 身体の捻れ
などがみられるケースがあります。
では、なぜ身体に左右差が起こるのでしょうか?
今回は、「身体の左右差が起こる理由」について解説します。
人の身体は常に重力を受けています
人は立っているだけでも、常に重力の影響を受けています。
本来は、
- 骨盤
- 股関節
- 背骨
- 足部
などが連動しながら、左右均等へ荷重を分散しています。
しかし、
- 骨盤機能低下
- 股関節可動低下
- 足部機能低下
などが起こると、身体は重力へうまく対応できなくなります。
すると、どこか一部分へ負担が偏りやすくなります。
身体は「楽な方」へ逃げようとします
「負担が少ない使い方」
を無意識に選びます。
そのため、
- 片脚へ体重をかける
- 片側ばかりで支える
- 捻れて立つ
などが習慣化していくケースがあります。
最初は小さな偏りでも、長期間続くことで、
- 肩の高さ左右差
- 骨盤の傾き
- 背骨の捻れ
などが強くなっていく場合があります。
左右差は「結果」として起きていることがあります
左右差というと、
「姿勢が悪い」
と思われがちです。
しかし実際には、
- 荷重分散低下
- 関節機能低下
- 歩行連動低下
などによって、身体が負担を逃がした結果として左右差が起きているケースも少なくありません。
つまり、
「左右差そのもの」
だけではなく、
「なぜ左右差が必要な身体になっているのか」
を見ることが重要になります。
歩行連動低下でも左右差は強くなります
本来、歩行では、
- 骨盤
- 股関節
- 背骨
- 肩甲骨
などが連動しています。
しかし、
- 歩幅低下
- 片脚荷重
- 重心移動異常
などがあると、左右均等へ荷重を分散しにくくなります。
すると、一部分へ繰り返し負担が集中し、身体の左右差がさらに強くなるケースがあります。
左右差が強くなると不調につながることがあります
身体の左右差が強くなることで、
- 腰痛
- 肩こり
- 股関節痛
- 膝痛
- 坐骨神経痛
- 頭痛
などにつながるケースがあります。
これは、
「左右差=悪」
というより、
「左右差によって負担が偏り続ける」
ことが問題になる場合があります。
このような特徴はありませんか?
身体の左右差が強い方では、以下のような特徴がみられることがあります。
- 片側ばかり痛い
- 足を組むクセがある
- 片脚重心になりやすい
- 肩の高さが違う
- 写真で身体が傾いている
- 同じ場所を繰り返し痛める
こうした状態では、身体全体の連動性が低下し、荷重が偏っているケースも少なくありません。
整骨院咲良ちはら台本院の考え方
- 骨盤という基礎構造
- 関節機能
- 歩行連動
- 重心移動
- 荷重分散
まで確認しながら施術を行っています。
また、「矯正」ではなく、骨盤や関節が本来機能しやすい状態へ導く「整復」を重視しています。
さらに、歩行時の身体全体の連動性や動作効率まで確認しながら、左右差を繰り返しにくい身体づくりを目指しています。
まとめ
身体の左右差の背景には、
- 骨盤機能低下
- 荷重分散低下
- 関節機能低下
- 歩行連動低下
- 重心移動異常
などが関係している場合があります。
整骨院咲良ちはら台本院では、骨盤や関節を整復しながら、身体全体の機能や歩行連動まで確認し、左右差改善を目指しています。
「片側ばかりつらい」「身体が傾いている気がする」とお悩みの方は、お気軽にご相談ください。







